2010年10月23日(土)〜24日(日) ★ 第19回
萩・世田谷幕末維新まつり 松陰神社(世田谷線松陰神社前駅下車)
今年もいろんな出し物が、お祭りを盛り上げていました。
幕末維新祭りで大活躍のメンバー(左:水島友子・林大幹/しょーいん君・小林寿美子・白石亜津紗・坂口順子・秦修) (下左:濱田嘉幸・私・増田大樹・谷戸亮太) |
☆萩・世田谷幕末維新祭り/座・芝居屋さん&スプーキーズが贈る☆
・・・幕末野外劇・・
「約束〜留め置かれた魂〜」
† YAKUSOKU-todomeokaretatamasii †
於 松陰神社境内・松下村塾
久坂玄瑞/濱田嘉幸 | 吉田松陰/わたなべれいじ | 入江杉蔵/上杉速人 | 野村和作/小島久人 |
品川弥二郎/渡部美穂 | 沼崎吉五郎/小坂逸 | 安富常一/増田大樹 | 野村靖/小島久人 |
時は明治9年。一人の老人が亡き松陰先生から聞いた松下村塾を訪れ、酒を飲みながら、亡き松陰を思い出し昔話を語るところから始まる。 そこでは幼い頃の野村靖/和作(小島久人)と品川弥二郎(渡部美穂)が松下村塾で勉学に励んでいた。 |
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そこへ「松陰先生は野山獄へ捕らわれた」と和作の兄、入江九一(上杉速人)と久坂玄瑞(濱田嘉幸)が必死の形相で皆に知らせにくる。 先生を支援しようとする入江に対し、久坂は「今は動く時ではない、辛抱しろ」と言い放つ。 しかし、入江・野村兄弟は先生の為に「伏見要駕策」の密書を京に届けると松陰先生に申し出る。 |
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母上に迷惑をかけないのかと告げるが、兄弟は「国事に奔走するならば応援してくれます」と言い、命をかけてやり遂げると約束をする。 だが藩に漏れ、入江は捕らえられてしまう。 |
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騒ぎを聞きつけ集まった一同に対し松陰は「江戸送りが決まったが此度の江戸送りは良い機会だ。 天が与えた運命と受け止め、己の志の正すところを江戸の評定所で述べるのみ」と語り、江戸伝馬町の牢獄へと投獄されるのであった。 |
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安政6年。江戸伝馬町の獄で牢名主、沼崎吉五郎(小坂逸)と安富常一(増田大樹)と出会う。 入獄した松陰は彼らに松下村塾の話や黒船に乗り込んだ話をする。沼崎は松陰の生真面目さに惚れ「万が一の時には首のことは引き受けました」 と約束する。 |
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そして松陰の処刑される日が10月27日に決まった。 「志あるものは皆、松陰先生の意志を継げ!倒幕じゃ」 |
時は明治9年。牢獄で松陰との約束を果たすために沼崎が野村を訪ねた。 今は神奈川県権県令に出世した野村和作こと野村靖に松陰の遺書を手渡す為に。 |
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「貧しい身なりの物乞いが先生の名前を引き合いに出すな」と罵しる野村だが、17年流刑されていた沼崎が手渡したものは・・・、 松陰先生の遺書となった直筆の留魂録であった。 〜10月26日黄昏時二十一回猛士〜 |
幕末維新祭りに参加したメンバーです☆お疲れ様でした! | ||
2010年9月26日(日) ★ 第20回東海道品川宿場まつり 旧東海道(京浜急行北品川駅〜青物横丁駅下車)
『江戸町人行列』 座・芝居屋さんスプーキーズ
風鈴売り:竹田大将 「チリンチリンと素敵な音色と色男」 |
三河漫才:菅野直美 「陽気な踊りに小粋なリズム」 |
瓦版売り:わたなべれいじ 「軽快なノリで町人を魅了」 |
大工:林大幹 「いつでもオイラを呼んでくれ!」 |
瓦版売り:江原百合 「宝塚のような粋な男前姿に惚れ惚れ」 |
飴売り:海端彩奈、指原静 「じゃんけんで飴が貰えて子供に大人気☆」 |
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托鉢僧:小坂逸 「本物と間違え誰もが道を空ける」 |
角兵衛獅子:森川渚水、小林寿美子 「軽妙な技と太鼓で華やかさ満載」 |
鳥追い:渡部美穂、坂口順子 「粋な姉さんが三味線を鳴らす」 |
虚無僧:上杉速人 「謎めいた姿が子供を惹きつける」 |
一心太助:濱田嘉幸 「重い天秤棒もなんのその威勢のよさは町一番」 |
しながわ宿場まつり参加のメンバーです☆ |
2010年8月29日(日) ★ チャリティーバザール 四丁目公園
国士舘大のお兄さん達&子供たちのPK選手権にハワイアンライブ、ビンゴ大会、無料野菜配布などなど♪
左から渡部美穂・しょーいん君(着ぐるみ)林大樹・海端彩奈 女性陣は浴衣に身を包み、小粋に可愛らしく。 子供達に超モテモテo(*^▽^*)o~♪のしょーいん君は中に入っている人の人柄か? |